直径24.5cmとサイズ感のある、大変飾り栄えのする清朝時代道光期の粉彩磁器皿です。
全面にびっしりと繊細絵付が施され、豊かな色彩、巧みな筆使いで表現されています。
宮廷式草花紋やひらひら舞う愛らしい蝶々を美しい筆致にて描かれています。
蝶の紋様や花びら一枚一枚を精緻に描かれ表現されています。
素地はうっすら青磁色の肌合いが見事な翡翠のような発色をし、より美しさを際立たせています。
高台に銘があります。
清朝期の高度な粉彩画法をお楽しみいただけます。
どの角度から眺めても楽しむことが出来、飽きのこないデザインかと思います。
清朝期の御品であること、本物保証いたします。

（時代）
清朝期

（状態）
概ね良好です。
目立ちませんが、縁にわずかにほつれが見られます。
問題なくお楽しみいただけますが、写真にてご確認ください。
古いものゆえ窯由来のもの、時代変化はご了承ください。

（寸法）
最大24.5cm×24.5cm
総重量716g


写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。


※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。