木村宏造氏作の備前焼ぐい呑みです。こちらコレクションしていた物で購入後は自宅の棚に飾っておりました。目立つキズはありませんが自宅保管につきご理解ある方宜しくお願い致します。
作家の木村宏造氏について以下↓

1941年、窯元一陽窯の木村一陽の長男として 備前市伊部に生まれる。1964年、金沢美術工 芸大学彫刻科を卒業後、京都工芸試験所に入所 する。翌年、伊部に帰り、父の薫陶を受けてロ クロ技術を習得する。また彫刻技術を生かして 陶像の制作にも精励する。
1971年に第一回日本陶芸展に入選以来、数多 くの受賞を受けている。また個展も1977年よ り小田急新宿本店にて隔年に開催している。1 989年より父の後を継ぎ窯元一陽窯の代表。 ロクロ物の花入や壷を得意とし、また日常使用 される食器類も沢山作る。土味を生かした作品 作りに精進する。岡山大学教育学部陶芸講師、 (社)日本民芸協団公募展審査員、一水会陶芸部 審査員、備前商工会議所副会頭等を務めた後、 2011年に岡山県備前焼陶友会理事長に就任す る。また同年、伝統工芸士に認定される。

受賞歴
（一陽窯）
　全国伝統工芸品展 協会会長賞
（木村 宏造）
　岡山日日新聞社賞、一水会陶芸展 一水会賞・入選、日本伝統工芸展 入選、日本伝統工芸中国支部展 入選、
　日本陶芸展 入選、茶の湯の造形展 入選

となっております。

商品の大きさ、口径約6cm、高さ約5cm


即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので、しっかり写真を見てからご購入下さい。

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焼き物...備前焼

種類...酒器

種類...陶器

種類...ぐい呑み