地上派から格闘技放送がなくなりジムに残ったのは本物の野郎どもばかり。
女子どこいった？　

しかしそれはチャンス。

少子化、明らかにボクシング人口は減っております。逆を言えばチャンス。

野球、サッカーは無差別級。

ボクシングは階級別。そこにハンデはありません。筋力はほぼ同格。

戦いのセンス、闘争心、努力。ついにアメリカに遅れて40年ペイパビュー。貴方次第で「億」がついに稼げる時代になりました。


果てなきボクシンググローブへの旅。たどり着いたのは　「紐」　

そこまでいいグローブではありません。
普通。ただ手を入れた瞬間に「グッとくる」グローブ

マジックテープと違う点はすぐつけられる、家で練習用に使うか。ジムで使ってボディぶっ叩いてもらえ。

そう紐
時は戦国時代。紐は敵を縛り身動きをとれなく。

忍術から戦術までそしてその系譜は

亀甲縛りになる秘技に至るまで。

重宝される、古代から続く「縛り」　

その縛りの系譜。ボクシンググローブが何故「紐」なのか。

めぐりめくるボクシンググローブへの執着。
一つの結論。紐の締め付けは結局マジックテープではだどりつけぬ領域。

近いものがダブルストラップ。

これはもちろん16オンス。大きのでサクッと装着してお好みの締め付けを楽しんでください。

ウィニングが買えない時代のこれ。マーシャルワールド。いや懐かしいの一言。

今や懐かしい　PUレザーが発達する前の主流。軽くて丈夫なピッグスキン。

アンコまだ使えます。

このマーシャルワールド。実は形はメキシカンです　以外にアンコ薄め。俺は好き。

結局ね。どっかの誰かも言っていましたが

「紐」の密着感には辿り着けないのです。