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帯付き
日本語解説つき
全15曲

スティーブン・スピルバーグ監督、主演　トム・クルーズ。音楽はスピルバーグ作品の常連であるジョン・ウィリアムズが担当。 『宇宙戦争』に圧倒的なリアリズムを与えた新しい音楽が繰り広げられます．138億円という、スピルバーグ作品史上最高の製作費を投じた、スペクタクル映画の本作。サントラを担当するのは、スピルバーグ作品には、欠かせない巨匠ジョン・ウィリアムズ。巨匠による、圧巻のスコアにも大注目の作品！！

宇宙人との攻防(ほとんど一方的にやられるだけだが)と、それによって起こる人間のパニック・狂気を描いた作品だけに、バルトーク(「舞踊組曲」「中国の不思議な役人」)やストラヴィンスキーを想起させる荒々しいリズムや、クセナキス的なクラスターが駆使されている。(ま)(CDジャーナル　データベースより)

HMVユーザーレビュー「参考」
「人類は何もできず、ただ侵略されるだけ」の状況描写に終わっていた映画の失敗に反して、音楽面ではそんな「ただ状況描写」が奏功してここしばらく聴かれなかったジョン・ウィリアムスの新しい／懐かしいサウンドが収められている。言うなれば「未知との遭遇」をクール・ダウンしてパニック映画仕様に仕上げたようなサスペンスフルな楽曲には、近年の「ハリー・ポッター」や同じSFの「A.I.」にはなかった緊張感がある。まるで「ジョーズ」や「ポセイドン・アドベンチャー」の頃のようだ。

曲目：
01.プロローグ
02.フェリー
03.脱出
04.分かれ道
05.レイとレイチェル
06.避難
07.地下室
08.難民認定
09.車への攻撃
10.家族の別れ
11.オグルビーとの対決
12.ボストンへ
13.逃避
14.再会
15.エピローグ

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20240417