「魔女・モナの物語」
山元 加津子
定価: ￥ 1500

※（写真5〜10）◯に折れがあります。
※表紙には写真にはうつせなかった細かな
　スレなどがあります。
◎上記以外はキレイな方だと思います。

本の概要
主人公は、小さい頃からずっと魔女志望を貫く中学3年生、モナ
進路指導の書類に2年連続「魔女」と書いたモナは、担任の先生から「夢や想像でなく、具体的な方法を」と面談で問われました。
思いつくかぎりを調べて、ため息まじりに金魚鉢の前で「どうやったら魔女になれると思う？」とつぶやいたとき、金魚のギルの導きで魔女の世界の扉が不意に開き、
モナは魔女修業の旅に出発します！

あとがきで、著者は「私の夢は魔女になること。…大人になった今でもその夢は変わっていないので、みんなとても驚きます」と告白し、世界には不思議が満ちあふれているのだから、誰だってほんとうは魔女か、魔法使いにちがいないと思うと、胸の内を明かしています。
読者は、モナと魔女の棲む未知の世界でスリリングな体験をともにするなかで、
“本当に大切なこと”に目を見開かされることでしょう。

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