ドラえもん 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんがの世界
藤子・F・不二雄ミュージアム限定のパンフレットです

以下パンフレットより引用

一僕は、すべてにおいて「好き」であることを優先させてきました。一
藤子・F・不二雄先生の言葉です。
子どものころに夢中になった物語、衝撃を受けた手塚治虫先生の漫画、ディズニーのアニメーション映画、手作りの幻燈機、西部劇やSF映画、
8ミリカメラ、クラシック音楽や落語、鉄道模型、UFOや未確認生物、歴史や遺跡、そして恐竜・・・・・・。
先生の「好き」は枚挙に暇がありません。
そして、夢や希望、好奇心に素直に生きてきたという藤子先生は、何よりも「好き」だったまんがを描くことを生涯の仕事として選びました。
藤子・F・不二雄先生は、2023年12月1日に生誕90年を迎えます。
それを記念して、このたびの企画展では、藤子先生の「好き」に触れることができる作品をご紹介します。
先生が夢中になった「好き」は、時にはまんがのメインモチーフとして、あるいはコマの片隅に、数多く散りはめられています。それらは、先生がまんがを描く楽しみの一翼を担っていたのではないでしょうか。
藤子先生のさまざまな「好き」から生まれたまんがを、原画でお楽しみください。

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