東京都、埼玉県の伝統野菜、のらぼう菜。　
西日本、東日本のほとんどの地域では9月ごろに種をまき、2月から4月に収穫します。
(四国南部、九州南部ではやや遅く、9月後半から10月前半に種をまきます)
つぼみのついた茎を折るか切って収穫すると、そこからまたつぼみのついたたくさんの茎が伸び、何回も収穫できます。
菜の花のような苦味はほとんどなく、筋もなく、甘みがあり、とてもおいしいです。
おひたし、炒め物、煮物、鍋の具、汁の具などに使えます。
江戸時代に異常気象で米がとれない年でも、のらぼう菜は収穫でき、人々を飢えから救ったというぐらいですから、丈夫で、病気、虫、天候不順に強いです。
肥料は、やり過ぎより、少なめの方がいいです。
半日以上、日が当たればプランターでも十分育ちます。

即購入を歓迎いたします。

種の有効期限：2025年5月