「柿田工房」の「柿田勝郎」作の石見神楽面「鍾馗」です。かなり大きなサイズで迫力あります。
個人への贈呈用に作成された物です。
作者の直筆サインと裏面に作者直筆の歌が書かれてます。(写真8枚目参照)

＜由来＞
「鍾馗」の由来は、中国の玄宗皇帝が病んでいるとき、夜な夜な夢に鬼が現れ皇帝を苦しめますが、唐冠を被り茅の輪と十束の宝剣を持った「鐘馗」が現れこの鬼を退治します。
したがって「鍾馗」は、石見神楽では特に重厚な風格を持つ舞で、 一番の花形の舞です。疫病を退け、魔を除くと信じられている神です。

＜仕様＞
面サイズ：縦68cm×横25cm×奥行き19cm
材質：乾漆造
壁掛けサイズ：縦68cm×横37cm×奥行き23cm

＜商品番号＞　24H02-4Z061

＜状態＞
　中古骨董品のため多少の汚れ、スレ、小キズ等あります。詳細は写真にてご確認下さい。
裏面に贈られた方の名前が書かれています。

＜注意事項＞
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