『絵画は語る 上原美術館コレクションのストーリー』上原美術館  図録 大正製薬

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『絵画は語る 上原美術館コレクションのストーリー』
発行:上原美術館 143頁  図版 2023年

大正製薬の上原正吉夫妻の寄付で開館した美術館。企画展の図録。


■状態■
ほぼ新品ですが下部に少々スレあります。ご理解の上ご検討願います。
以下美術館ホームページより展覧会趣旨の引用。



目の前にある一つの絵画は、心の耳を傾けてみると、そのストーリーを静かに語り始めます。

アンドレ・ドラン《裸婦》は、上原コレクションのはじまりを語ります。1967(昭和42)年5月、大正製薬に勤める39歳の上原昭二(現・名誉会長)は、ある画廊でこの小さな油彩画と出会いました。絵のことはよく分からない上原でしたが、この絵に不思議な魅力を感じて、初めて油彩画を購入しました。しかし当時、同居していた両親に「分不相応」と怒られることを恐れて、押し入れに隠しては、たまに出して眺めたといいます。次第に穏やかな光と色彩、そして静かに語りかけるような女性の存在感に引き込まれて、「足長お嬢さん」と呼んで愛蔵します。そこから徐々に自分の好きなものだけを集め続けて、いつしか印象派から日本近代絵画まで、幅広いコレクションが形づくられました。そして、古希を過ぎた2000(平成12)年、上原はコレクションを寄贈して上原近代美術館を設立します。ひとりのコレクターのまなざしのもとに集った絵画は、ドラン《裸婦》のまなざしのように、優しさや穏やかさといった気配をまとっています。

本展では、上原コレクションそれぞれの絵画が語るストーリーに耳を傾けます。浮世絵の富士山に憧れたモネが、ある日本人コレクターに譲った《雪中の家とコルサース山》、上原が日本で偶然出会ったゴッホ幻の初期作品《鎌で刈る人(ミレーによる)》など、絵画が辿ったストーリーをご紹介いたします。上原コレクションを伊豆の地でお楽しみいただき、見る方それぞれの物語を紡いでいただけましたら幸いです。
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。
cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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