作家：加藤作助
品名：織部蓋茶碗
国：日本
素材：セラミック（瀬戸織部）
サイズ：約12×12×7cm
附属品：無
備考：3点セット

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瀬戸焼の名工・加藤作助の蓋付茶碗（飯碗）3点セットです。

深みのある緑釉、伝統的な絵付。
確かな技術に裏付けられた、流行に左右されない落ち着きのある意匠です。

底面には「作助」の銘が刻まれています。
何代目に当たるのかは不明ですが、全体のコンディションから判断し、おそらく明治～大正期に作られたものなのではと推察しています。

ご飯茶碗としてはもちろん、煮物や和え物を合わせるのも素敵。
蓋は独立した小皿としてお漬物やおつまみ、チーズなどを盛るのもおすすめです。
使い方によっては、茶碗と小皿で計6点と捉えることもできそうです。

過去に実用されていたとても古いうつわのため、小傷やスレ、色味の黄変などの経年変化が育っています。
また、蓋・碗の縁数か所に欠けがございます。
実用上問題となる程度ではないと判断しておりますが、古いものならではの特性をご理解の上でご購入をお願いいたします。

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撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。
ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。





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