柴田よしき「さまよえる古道具屋の物語」「風味さんのカメラ日和」「高原カフェ日誌：SEASON１風のベーコンサンド・SEASON２草原のコック・オー・ヴァン」の４冊です。

・ さまよえる古道具屋の物語】刺し絵と文が逆さまの絵本や、取っ手のないバケツなど、その古道具屋の主人は、役に立たないものばかりを、押し付けるように客に売りつける。

・ 風のベーコンサンド】東京の出版社を辞め寂れた高原にカフェを開いた奈穂。離婚を認めないモラハラ夫から逃れ始めたカフェは、滋味あふれる地元食材で作ったご飯が悩みや傷みに立ち向かう力をくれる。

・ 草原のコック・オー・ヴァン】奈穂のカフェは二度目の四季。百合が原高原での日々に東京で傷ついた心が癒され、村役場の青年・涼介との愛情を育む平和な日々。

・ 風味さんのカメラ日和】東京から洋菓子店の実家に戻った風味は、幼なじみの頼みでカメラ講座に通うことになる。講師の知念はケ米良満を挫折したがレンズを通して受講生の心を癒していく。（巻末数ページにカメラ用語が載っています。（写真８を参考になさってください。）



汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中や他に目立つような傷みは無いものの、「風味さんのカメラ日和」のカバーに、表紙上端の浅い撚れ（写真９の右側です。）がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。