※12月6日18時まで、お値引きしました。こちらがラストプライスです。夜に元のお値段に戻します

ご覧いただきありがとうございます。

なるべく詳しく書きましたが、ご不明な点はどうかご購入前にお問い合わせくださいませ。



ゲルトナーライアー　ソプラノ３５弦

モデル1926/37

EDMUND PRACHT U. LOTHAR GARTNER

1969年製　通算製作NO.4638

W. LOTHAR GARTNER



オリジナルの黒革のハードケース

チューニングハンマー（専用箱入）

当時の印刷物（3種）



15年ほど前、ドイツとの国境に近いスイスの音楽好きの医師一家から譲っていただきました。1970年代にゲルトナーの工房に車で行き、直接買ったそうです。



ダーク仕上げのポリッシュで、特に、木目の美しい木材で製作した楽器をお願いしておいて購入したそうです。構えた時に見える、柱の部分の虎杢が特に濃く美しく、虎猫の尻尾のようで気に入っていた、と聞きました。1、4枚目画像を拡大してご覧ください。背中の木目も素敵です。構えると猫を抱っこしているようです。



弦は購入時に換えてもらいましたが、現在もその弦のままです。ヒビはありません。

日本円で、約78万円で購入しました。



ハープを弾くので、ライアーも弾こうと思いましたが、いつか弾こうと思いながら、全く違う構造のため、保管したままで挫折しました。



この先も弾くことがなければ楽器に申し訳ないので、ご活用していただける方にお譲りしたいと思います。どうか、また活躍の場をこのライアーに与えていただけますでしょうか。



実質、弾いたのはワンオーナーです。外観のポリッシュなど、手を加えておりません。



静岡県からの発送です。東横線、伊豆箱根鉄道駅での受渡し可能です（送料分お値引き致します）。

ご購入前に、実際にご覧になりたい場合は、できる限りご要望にお応えします。（12月は動ける時間と場所が限られますが、月に何回か、神奈川県、東京都にも出ております）



ケースは、全体の構造も金具もしっかりしています。ハンドルの根元のパネルの辺りと、他の箇所、計２か所で革が少し剥がれがあり、他に裏の部分で点状に何かに引っ掛けた跡がありますので9、10枚目画像でご確認ください。また、4枚目画像で楽器裏面の引っ掻き傷もご確認下さい。