「小説 孤狼の血 LEVEL2」

豊田 美加 / 池上 純哉 / 柚月裕子



信念の刑事・日岡と、極道としてしか生きられなかった男・上林の、哀しき死闘が幕を開ける！



【商品情報】

定価: ￥ 620＋税

発売日： 2021年06月15日

著者／編集： 柚月裕子(原著), 池上　純哉(著), 豊田　美加(著)

関連作品： 孤狼の血

レーベル： 角川文庫

発行形態： 文庫

ページ数： 240p



【状態】

☆紙面が読めないような痛みは特になく、美品です。

☆紙面に目立ったヤケ・汚れ・書き込みなどはありません。

書店購入後、カバーを付けて一読しました。

自宅保存してあったことをご理解のほど、ご購入お願いします。



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内容紹介（「BOOK」データベースより）

広島の裏社会を治めていた呉原東署の刑事・大上亡き後、その遺志を継いだ若き刑事・日岡秀一。警察権力を用いて暴力組織を取り仕切っていたが、広島に再び、抗争の火種が。出所した“悪魔”上林が、日岡により壊滅状態に追い込まれた五十子会を再興すべく動き出したのだ。復讐に燃える上林は、常軌を逸した残忍な手段で勢力を強めてゆく。信念の刑事・日岡と、極道としてしか生きられなかった男・上林の、哀しき死闘が幕を開ける！



著者情報（「BOOK」データベースより）

柚月裕子（ユズキユウコ）

１９６８年岩手県出身。２００８年「臨床真理」で第７回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞しデビュー。１３年『検事の本懐』で第１５回大藪春彦賞、１６年『孤狼の血』で第６９回日本推理作家協会賞（長編及び連作短編集部門）を受賞



池上純哉（イケガミジュンヤ）

１９７０年生まれ。高橋伴明、西谷弘、犬童一心など多くの監督の作品に助監督・監督補として関わる。フジテレビ『任侠ヘルパー』の脚本協力より脚本家として活動を始め、ドラマ・映画の脚本を数多く手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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