【超レア】明治三十七八年従軍記章（1904～5年日露戦争従軍記章）　日本軍　金　メダル


明治三十七八年従軍記章（1904～5年日露戦争従軍記章）箱付き
1904年（明治37年2月8日）から1905年（明治38年9月5日）にかけて、大日本帝国とロシア帝国との間で朝鮮半島とロシア主権下の満洲南部と日本海を主戦場として発生した戦争いわゆる「日露戦争」が行われました。　両国はアメリカ合衆国の仲介の下で終戦交渉に臨み、1905年9月5日に締結されたポーツマス条約により講和しました。

この記章は、大日本帝国が日露戦争（明治三十七年二月～明治三十八年九月）に従軍ないし関係した人物を顕彰するために授与したものです。
材質は銅製金メッキで表には菊花御紋章と軍旗・軍艦旗、桐葉紋章の意匠がデザインされており、裏面は月桂樹と戦捷草、中央の楯に「明治三十七八年戦役」と入っています。
メダル直径：約3cm 厚さ2mm

年代物です。