GETEMONTSの（匿名性でのアル限りに於いて）から派生した、

「記録保管所」と名付けたシリーズ、
「Archive」から、

玉石混交の現代アート界の重鎮、
正真正銘＝本物のニセモノ＝真逆サカサマ 真っ逆さまのイカサマ、

JEFF KOONSが登場↑

UNIQLOとのダブルネームに、
勝手にキョーボーにGETEMONTSが割り込んだとリプルトーループな1枚。
バレリーナだけにね。


サイズ：M
肩45cm 袖20cm 身幅52cm 着丈63cm


ジェフ・クーンズとYEAH!ば、
同じくUTで展開しておりマス、
やはりバルーン・アートのワンちゃんかしらん。

ナニを隠そう、ナニも隠すものがない私わ、
彼の「バスケット・ボール」の作品が気に入りまして、

その後に、犬とポルノスターのチチョリーナの作品見て、大体固まりましたので、その後わ全く知りマセん←知らんのかいっ！


まぁ、彫刻デスよね。
大変キッチュな。笑←雑！


私、常々、思っチョチョリーなことがありまして、

例えばデスね、

この広い宇宙のどこかに知的生命体が居たとしますね。

それがね、
人類よりもトンデモなく知能と科学技術や文明が進んでイタとしても、
おそらく人間が作る（作った）芸術と云ふ
抽象/具象を理解出来ないだろうと云ふ事なんデス。

これわ、人のこころの問題デスからね、
科学でわ解き明かせませんな。


人のこころと云ふのわ、
何十万年も掛かって積み上げられた物で賞。
それを一長一短に理解する事も、感じる事も不可能で賞。と云ふ事なんデス。

クーンズの作品なんて、
その最たるもののひとつと言っても過言じゃない華厳の滝。


そも、美術館が、
全く意味が分からない奇妙奇天烈、
イカれ珍奇な物を収集・収蔵し、
未来で検証する箱舟的な役割だった事を思えば納得デス。

また、視覚的な情報だけでなく、サイトスペシフィックなもので、その場所に立った時に完成する
はじめて五感が感得すると云ふ事もあるし、

インスピレーションと云ふ言葉の和訳を思うと、どこまで広がるか分からない。

乱暴な言い方で片付けちまうと、
天才・バカボンが面白ければ、
ジェフ・クーンズも現代アートも半分片付いちまった様なもんデス。


ところで、AIってのわバカボンのパパで笑えますかね？