●金魚草の種 　

★まき時:4月、9〜10月

とても小さな顆粒状の種なので、正しい数は算定不能ですが、150粒はあると思います。また、種子の特性上、鞘がらも混じっていますので、予めご了承お願いいたします。

育苗ポットなどに土を入れて、種をまいて土をかぶせずに管理します。その後、おおよそ7日くらいで発芽します。

キンギョソウ(金魚草)は地中海原産の宿根草ですが、夏の暑さに弱いため日本では半耐寒性の一年草として扱います。

草丈は20cm~50㎝程度
花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることから名前がつきました。
花色は桃橙です。
切り花用や、後方に配置すれば奥行き感のある花壇を演出できる中高性種、草丈20cmほどで寄せ植えや花壇の手前に向く矮性種（わいせいしゅ）など用途に応じて使い分けできます。
種は細かく、顆粒状で、こぼれ種からも繁殖しやすく、また、切り戻しにより、長く花を楽しめます。
写真はイメージです。

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