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リヒテル ドイツ•グラモフォン協奏曲録音集
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商品狀態 | 目立った傷や汚れなし |
リヒテル全盛期、1958-62年にかけてDGへ収録された協奏曲録音全てを3枚に集成。凄さが際立つ最新復刻。DISC3以外は世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング
リヒテルが43歳から46歳にかけて、まさに壮年期にDGレーベルに録音した協奏曲録音を3枚に全て集成しました。DISC3のチャイコフスキーとラフマニノフ以外は世界初SA-CD化です。これら2曲もSA-CDでは暫く市場に流通しておらず、ユニバーサルからも市販はされておりませんでしたので、SA-CDハイブリッド盤としては待望のリリースとなります。
それまで幻のピアニストとして知られ西側では演奏活動をほとんど行っていなかったリヒテルは、1958年2月におけるブルガリアのソフィアで行われた展覧会の絵の録音が西側でもレコードで発売されたことにより、一躍世界的にその実名が轟くことになります。さらに1958年には第1回チャイコフスキー・コンクールが開催され、リヒテルは審査員としても参加。クライバーンを絶賛するなどその影響力はますます高まってきていた状況でした。1956年11月にシューマンのソロ作品を既に録音していたDGは、1958年10月にDGスタッフがワルシャワに乗り込む形で遂に協奏曲の録音を開始。その最初の録音となったのがDISC1の1曲目であるシューマンです。そして翌年4月にはモーツァルトやプロコフィエフ、ラフマニノフなどまとめて4曲を録音し、リヒテルの評価を不動のものにしました。なかでもプロコフィエフと親交のあったリヒテル(ピアノソナタ第7番を初演)がとりわけ愛奏した第5番(1970年にはマゼールとも旧EMIに録音)や、未だにこれを超える演奏が無いとも評価される絶対的名盤であるラフマニノフの第2番は歴史に残る録音となりました。
リヒテルが43歳から46歳にかけて、まさに壮年期にDGレーベルに録音した協奏曲録音を3枚に全て集成しました。DISC3のチャイコフスキーとラフマニノフ以外は世界初SA-CD化です。これら2曲もSA-CDでは暫く市場に流通しておらず、ユニバーサルからも市販はされておりませんでしたので、SA-CDハイブリッド盤としては待望のリリースとなります。
それまで幻のピアニストとして知られ西側では演奏活動をほとんど行っていなかったリヒテルは、1958年2月におけるブルガリアのソフィアで行われた展覧会の絵の録音が西側でもレコードで発売されたことにより、一躍世界的にその実名が轟くことになります。さらに1958年には第1回チャイコフスキー・コンクールが開催され、リヒテルは審査員としても参加。クライバーンを絶賛するなどその影響力はますます高まってきていた状況でした。1956年11月にシューマンのソロ作品を既に録音していたDGは、1958年10月にDGスタッフがワルシャワに乗り込む形で遂に協奏曲の録音を開始。その最初の録音となったのがDISC1の1曲目であるシューマンです。そして翌年4月にはモーツァルトやプロコフィエフ、ラフマニノフなどまとめて4曲を録音し、リヒテルの評価を不動のものにしました。なかでもプロコフィエフと親交のあったリヒテル(ピアノソナタ第7番を初演)がとりわけ愛奏した第5番(1970年にはマゼールとも旧EMIに録音)や、未だにこれを超える演奏が無いとも評価される絶対的名盤であるラフマニノフの第2番は歴史に残る録音となりました。
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