フレーベル館の科学絵本　キンダーブックしぜん、
福音館の月刊予約絵本　かがくのとも・ちいさなかがくのともから、トンボの絵本を3冊まとめました。

◆◆キンダーブックしぜん『とんぼ』◆◆

夏によく見られる、とんぼ。本誌では「ギンヤンマ」の生態や行動を中心に紹介します。幼虫時代、成虫時代で暮らす環境が違うのもとんぼの特徴。2つの顔をもつ、とんぼの魅力をさぐってみましょう。

◎目立ったダメージはありません。


◆◆とんぼ◆◆

子どもたちにもよく知られているオニヤンマ。そのオニヤンマは、日本で一番大きいトンボです。羽を広げた長さは１３ｃｍ、複眼は約２５，０００個の個眼が集まっています。獲物を的確に捕らえるための大きな眼、敵からすばやく逃げるための広い羽。トンボの幼虫・ヤゴから成虫になるまでを、克明に描きます。また、野山や川、池などにいる身近なトンボも紹介する昆虫絵本。

◎表紙の綴じ付近に小皺が1箇所あります。その他は、古い年代の絵本ですが目立ったダメージはありません。


◆◆おおきなおおきなとんぼ◆◆

小川の近くを歩いていたら大きなトンボがビュンッと飛んでいった……と思ったら、戻ってきた！　トンボは川に沿って何度も行ったり来たり。何してるのかな？　日本の最大種のトンボ「オニヤンマ」の特徴である「往復飛翔」を、数多の自然科学絵本を手掛けてきた松岡達英さんがダイナミックに描きます。夏の川辺でのオニヤンマとの出会いをお楽しみください。

◎ダメージのない美品ですが、裏表紙に記名の消し跡があります。

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その他、中古本にご理解の上ご検討ください。

他にも、小学校受験の際に収集したこどものとも、かがくのとも、キンダーブックしぜん、おはなしチャイルドなど、絵本をたくさん出品しています。

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