水石として出品しましたが、この石は徳島県吉野川市（川田川）で見つかったもので、三波川帯結晶片岩類の「藍閃石片岩」(Glaucophane schist) or 「青色片岩」。



水に濡れると、より艶がでます。この種の石で細長い形はあまりみかけません。曲線美があると思うのですが…。



「写真４」は「写真５」の裏面。とはいえ、上下いずれの面も甲乙つけがたく、いずれの面を表とみなすかは見解が分かれることでしょう。



　「写真２」では石の上部が赤みを帯びています。これは背景の紙の色が石の表面に映ったためです。



サイズ： 63X174X32mm/ 508g



最近ハッシュタグ管理始めました。



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