◆以前、音楽関係を扱っていた頃の保管品です。

◆店内でディスプレイした時期もあります。

◆30年以上前にインドネシアのバリ島で買い付けた物です。

◆すべて手作りです。主な材料は竹。その他ブリキ、針金、ゴム（ビーチサンダルの切れ端）など、廃物を利用しています。

◆田畑の高い場所に立て、プロペラが風を受けて回ると、竹の音板がガムランのような音階とリズムで鳴ります。田畑の鳥よけのような役割があるそうです。連動してブリキ製のキャラクターが動きます。

◆名前は「ピンジャカン」または「バリンバリン」（ヘリコプターの意味）と呼ばれています。

◆打楽器演奏家・楽器収集されている方、音源素材コレクターの方、民族音楽愛好家の方、エスニックなインテリアをお探しの方など、どなたかにお使いいただければ幸いです。

◆本体の大きさは４０センチ四方程度、羽根の長さ４０センチほどです。

◆羽根の固定に使用したクリップ、本体に挿す仮の棒をお付けします。



【ご注意】

意外と大きな音が出ますので、お使いの場所の環境をご考慮の上、騒音問題・近所迷惑にならないようにご注意ください。

風が強すぎると羽根が取れたり、内部が壊れる場合があります。羽根の逆回しはしないでください。（壊れます。）あくまでも、自然の風を受けて自発的に回る楽器（音具）になります。

風向きによって本体が（風見鶏のように）回転できるように設置します。



※写真で状態を確認の上、ご購入ください。

※手工芸品ですので、作りにムラがあります。ご理解ください。

※羽根は差し込み式ですが、外れやすいので、クリップで固定していましたが（写真参照）、穴を開けて楔（くさび）を指すのが本来です。

※以上の説明、この楽器へのご理解、使用方法、ご注意を理解していただける方のご購入をお願いします。

※送料込みのお値段です。梱包サイズが大きく（１００サイズ以上）送料がかかりますので、２個セットでのご購入をお願いします。（１個だけご希望の際はコメントいただければ幸いです。）

※荷造りにお時間をいただく場合があります。

※お値段ご相談ください。