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〚聖書の暗号〛マイケル・ドロズニン著

＜著書から引用＞
ニュートンもその存在を確信し、研究に没頭したという聖書の暗号。ヘブライ語総数30万4805文字の聖書を等距離文字列法とコンピュータ・プログラムで解読すると、

「人類の歴史的事実が浮上するらしい」

著者はラビン暗殺の暗号を自ら発見し、危険を知らせる緊急の手紙をイスラエル首相に送った。
しかし警告虚しく、ラビンは予言通り翌年凶弾に倒れた。

暗号は奇蹟か偶然か？

97年に刊行以来、全世界で轟然たる反響を読んでいる問題作。

◎予言の数々◎
1687年ニュートンの万有引力
1915年アインシュタインの相対性理論
1917年ロシア革命
1929年大恐慌
1945年広島原爆投下
1963年ケネディ暗殺
1969年人類初月面着陸
1972年ウォーターゲート事件
1991年湾岸戦争
1994年シューメーカーの木星衝突
1995年阪神・淡路大震災
1995年オクラホマ爆弾テロ


1997年新潮社発行
マイケル・ドロズニン著
303ページ数