長野の木工作家、片田学さんの漆の弁当箱です。
丸みをおびた優しく素朴な風合いもありながら、ほどよく整った美しさがあります。
ノミあとや手仕事を感じられるお品です。

拭漆で真っ黒と言うよりは木目も薄っすら感じられ、光の具合では濃い焦茶に見えます。また角など部分的に薄いところは深い焦げ茶のように透けて見えるところもあります。

外寸 20cm × 12cm × h6cm
内側本体 18.5cm × 10.4cm ×深さ3.5cm

未使用にて包んで保管、保管期間も比較的短く購入時と変わりないかと思いますが、一度手に渡っていますことご了承ください。

ハランなど敷いて寿司などを盛り付ける器として使ったり、和菓子を入れてお茶の場に、またハガキや文房具をまとめておく文箱にしても良さそうなサイズ感です。


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