写真⑥は「はじめに」に掲載されている2020年大統領選挙の「不正が疑われる投票数」の表です。すべて裁判では負けた結果、バイデン大統領が確定したので、日本では、「不正選挙」陰謀論とされていますが、共和党のかなりの支持者は、今も「不正選挙」と考えています。また写真⑦は「あとがき」ですが、就任直後のバイデン大統領の状態がすでに異常であったと書かれています。今年の選挙では結局バイデンは立候補を断念しハリスが民主党の候補となりました。一体選挙戦がどのように展開していくのか大変気がかりです。

「アメリカ民主党の欺瞞2020-2024」渡辺 惣樹著
2021年6月3日第1版第1刷発行　
定価: ￥1800+税

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