ローリングストーンズのロン・ウッドによるリトグラフです。 ミュージシャンとしての他、絵画の才能もあることで有名なロン。かつてはソロアルバムのジャケットなども描いていました。
このリトグラフは彼自身がゼマイティスのギターを弾く姿と、ストーンズのドラマー、故チャーリー・ワッツの姿を描いた作品２点のセットになっています。額装されており、額装のままでお届けします。額縁のサイズは、横78センチ、縦60センチと大型です。日焼けによる色あせを防ぐため、暗所で保管してきました。2作品とも600枚刷られたうちの106枚目です。ストーンズファン、洋楽ファンには見逃せないお宝です。

ちなみに 2022年6月7日放送のテレビ東京「開運！何でも鑑定団」で、元フジテレビアナウンサーの長野智子さんがロンのリトグラフを鑑定依頼しました。それはキース・リチャーズを描いた作品でした。ロン直筆の長野さんへの宛名書きがあるため、値段が下がってしまいましたが、それでも50万円の鑑定額がつきました。サインなどもそうですが、個人名での宛名書きがあると値段が下がってしまうそうです。その点、今回出品した作品は宛名書きがありませんのでその分、評価額も高くなると思われます。