古い時代の和ガラスのすのこ？です
以前石川の古道具店で購入しました

ガラスが薄い黄緑色で異物混入もあり重量もあるので、江戸時代から明治初期に作られた鉛ガラスではないかと古物商の店主の方が言われていました。重さを感じます。
ひもは新たなもので巻き直したそうです。

店内では大正から昭和初期の同じ棒ガラスのすのこ？もありましたが、雰囲気が全然違いました。
断面が楕円ではなく長方形なこと、色、重さ、異物混入がポイントです。ただ私自身は素人で詳しくありませんので、正確なことはわかりません。そのあたりはご了承ください。

もともとは料亭などでの夏の料理などを葉っぱをお皿にして刺身や焼き魚などを載せたり、涼やかな演出として使われていたみたいです。

私はガラスのコレクション下敷きにいいなぁ思って購入しましたが、そのまま時々眺めては収納するだけになっていました。気に入っていますが、活かせないので出品することにしました。

30cmx27cm
940g
(購入価格よりも低いお値段にしています)

もともと古いヴィンテージものですので、その辺はご理解いただける方に。

細かい事等、お気になさる方ご購入をお控え下さい。
こちらはお値下げ対応しておりません。