ユトレヒト大学のEric J. Gouda博士由来

肉厚でトリコームの濃いカピラリスでT.mollisに少し似ていますが、茎がほぼ伸びず株元に近い辺りから子を吹いて群生していきます。
これで開花サイズです。花は白です（画像3枚目、参考用写真です）。

※再出品が大変なので、専用ページを作成依頼の上で購入いただければウスネか何らかのチランジアの切れ端や子株を進呈。もしこの行為が規約違反だったら速やかに修正いたします（管理人様御中）。

※定形外（郵便ポスト投函）、簡易包装、匿名取引。梱包封筒などに当方の氏名、住所など非開示

Tillandsia capillaris Tarija
チランジア　カピラリス

1996年11月、ボリビアのタリハ山で採集されたカピラリスからの増殖株。
すでに現地の山は開発されてしまい、かつてあった個体群は絶滅した可能性も。

標高２０００ｍ前後で生息していたようですが、日本の真夏の暑さにも耐える個体がほとんど。ここ数年の猛暑にも負けずに育っています。

他にも詳細情報のある株です。
希望があれば、購入者のみに開示します。

購入して数年経過し、密集してきたので間引いた株をどうぞ
置き場所整理に伴う処分品です。

写真1枚目の左側はRFI産capillaris giant form（終売カピラリス）です（欲しい方はお問い合わせください）。
似てますが若干異なる気もします。
Tarijaの方が若干太く、白い？

Tarijaの花色は未確認です。すでに開花した気もしますが、色は記録し忘れました。
白色ではなかったはずです。

Tarijaはphytoの関係上、直近では日本への入荷ができなくなっています。
すでに日本に入っている株からの分け株しか入手方法がございません。

小型種で難しいイメージもありますが、本種はかなり栽培容易です。
ただし今回販売するものは子株１芽のため、いろいろ工夫しないとうまく育たないと思います。

1芽単位で販売
クランプ（ごっそり群生株）での販売ではありません
コルクなど付属しません。

２～３ｃｍ前後

送料無料

capillarisやvirescens他にも60種類くらいあり。
それぞれ数芽ずつくらいは譲れる可能性もありますので、カピラリス愛好家諸氏からのお問い合わせ受け付け中です。

年中屋外栽培推奨