２０１４年５月１０日
表紙・背表紙に多少キズ・下部水濡れ有り有り。（ページ内下部水濡れ有り）

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発達障害ということがわかったら、親はどうすべきか? 思春期以降をどう過ごさせれば、子どもは生きやすくなるのか? さまざまな「これから」の疑問に答えます。

ここ10年ほどの間に「発達障害」という言葉が教育現場やマスコミを通して多くの人に認知されてきました。今まで単に「変わった子」「わがままな子」「落ち着きのない子」と言われてきた子どもたちが、実は脳に何らかの機能障害を有し、コミュニケーション能力に問題があることがわかってきたのです。国も「発達支援法」などを整備して、その対策を練ってはいますが、まだまだ道半ばです。さらには、学校という場所を離れたときに、子どもたちがどうしたら「生きやすく」なるのか、どうしたら「自立」していくのか……さまざまな疑問や悩みは終わることがありません。この本では、発達障害とわかった後に、どうしたら就労まで持っていけるのか、思春期特有の問題にはどう立ち向かうのか、といった疑問に答えていきます。と同時に現在、発達障害児教育に著しい成果をあげている教育機関などを紹介し、そこで行われている具体的な施策も取り上げていきます。全国の相談先リストつき



わが子が発達障害とわかったら読む本 : 自閉症、ADHD、アスペルガー症候群、LD…… : 彼らが生きやすい場所を見つけてあげよう!」
主婦の友社
定価: ￥ 1300

#主婦の友社 #本 #自然／医療・薬学・健康