井上靖 「しろばんば」正・続 初版本・中央公論社・函
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3,800
863
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商品狀態 | やや傷や汚れあり |
「『しろばんば』は、井上靖の自伝的長編小説である。『主婦の友』に1960年(昭和35年)から連載された。その後、続編として『続しろばんば』が連載された。双方とも中央公論社から単行本として刊行され、後に前者を前編、後者を後編とし、改めて『しろばんば』として新潮社より文庫本として刊行されている。『ウィキペディア(Wikipedia)』
井上靖の三部作をなす自伝的小説で、伊豆湯ヶ島でおぬい婆さんと土蔵で暮らした幼少期を描いた『しろばんば』、沼津の旧制中学へ進み、仲間と弾ける青春を謳歌した『夏草冬濤』、旧制四高で、毎日柔道に明け暮れ、汗と男臭がプンプンする『北の海』。半世紀以上前に一気に読了した懐かしい作品です。これらの作品は、いわゆる「名作」「名著」とは異なる「ものがたり」を感じます。
中央公論社・初版発行(正:昭和37年10月、続:昭和38年11月)の井上靖「しろばんば」正続2冊セット函付きです。装幀・挿画は小磯良平です。函の背にヤケと小スレがありますが、本体にはシミや書き込み、蔵書印などはありません。
61年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
井上靖の三部作をなす自伝的小説で、伊豆湯ヶ島でおぬい婆さんと土蔵で暮らした幼少期を描いた『しろばんば』、沼津の旧制中学へ進み、仲間と弾ける青春を謳歌した『夏草冬濤』、旧制四高で、毎日柔道に明け暮れ、汗と男臭がプンプンする『北の海』。半世紀以上前に一気に読了した懐かしい作品です。これらの作品は、いわゆる「名作」「名著」とは異なる「ものがたり」を感じます。
中央公論社・初版発行(正:昭和37年10月、続:昭和38年11月)の井上靖「しろばんば」正続2冊セット函付きです。装幀・挿画は小磯良平です。函の背にヤケと小スレがありますが、本体にはシミや書き込み、蔵書印などはありません。
61年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
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