1.「パンやのクルトンさん」
　　✳️こどものとも傑作集　ハードカバー
宮島千夏

計年のシミなどなく美品です

ハードカバーは入手かなり困難で高額になっています。雑誌版でも程度可でAmazonでは957円からとなっています

2.3の雑誌版も入手困難になっています

内容
パン屋のクルトンさんは、山の中で巣から落ちた鳥のためにパンで巣を焼いてあげました。すると、山じゅうの鳥が「ぼくたちにも焼いてよ！」。山のふもとはパンの巣でいっぱいになりました。山のまん中ではキツネたちにパンの服を焼いてやり、頂上ではクマにパンのふとんを焼いてやります。緑の山はすっかりパンの山になりました。でも次の日には……。丹念に描き込まれた心温まる絵本です

2.「クルトンさんとつきのパン」　
　　　こどものとも193号
　
#宮島千夏

内容
パン屋のクルトンさんのところに空の星から手紙が届きました。最近元気がない月のためにパンを焼いてほしいというのです。パン屋のクルトンさんは、大きなパンを焼いて気球にすると、空にのぼってパンを焼いてあげることにしました。雲を集めて小麦粉と混ぜて、三日月の形のパン生地をつくると、パン生地はどんどんふくらんで……。『パンやのクルトンさん』の第２作。

3.クルトンさんとはるのどうぶつたち
　　　　こどものとも312号

内容
クルトンさんは春になったら山の動物たちにパンを焼いてあげる約束をしていました。準備をして出かけたクルトンさんは、まず山の麓でうさぎ、たぬき、しかに、中腹ではりす、こうもり、ねずみにそれぞれ好物のパンを焼いてやります。山の頂上でくまに大きなパンを焼きますが起きてきません。みんなは大きな声で呼んで、くまを起こそうとしますが、やっぱり起きてきません。そこでクルトンさんは

4.クルトンさんとパンのきかんしゃ
　　こどものとも343号

内容
パン焼き釜と一緒に旅をしているクルトンさん。出会った相手にその場でパンを焼いてふるまう優しいパン屋さんです。ある町で、クルトンさんは、電車が止まって困っているサーカス団長とトラの子に出会います。クルトンさんは、ふたりのためにパンで機関車をつくります。

雑誌版の３冊は記名がありテープで消してあります
画像20

我が家の子ども達はつきのパンが1番好きでした。

クルトンさん全シリーズ欲しい方におすすめです