『茶室』毎日新聞社 三千家 如庵待庵113茶室 細川家茶道具 利休 七哲 大型本

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『茶室』全2冊 発行:毎日新聞社 昭和53年 定価55,000円 布装表紙 帙付
①茶室 露地  監修:立花大龜 編集:重森完途 113茶室 340頁
②細川家茶道具 監修:細川護貞 編集:高橋清見 258点 220頁

①の茶室は全国に現存する有名な茶室を時代編73室と現代編40室に分けてカラー図版で収録しています。三千家の茶室に次いで、犬山城下の如庵、山崎妙喜庵の現存最古の茶室といわれる待庵から京都、熊本、奈良、東京、名古屋、松江など各地の現在に至る茶室を取り上げ、巻末に重森完途の解説を掲載しています。
大徳寺の立花大龜さんの序は、英国の経済学者ロイ・ハロド夫妻との10年越しの「侘び」問答など、ユーモラスですが茶の湯の本質をついているような文章です。
②の細川家茶道具は、永青文庫が戦後整理を進めてきた文化財や古文書の整理が進み、前年初めて一部公開した「利休・幽斎・三斎の茶道具名品展」を契機に収蔵する茶道具の全貌をまとめたもので、旧熊本藩細川家の第17代当主だった細川護貞さんが序と大概を書かれています。
利休作の花入や蓋置などなど名品が揃いますが、利休筆の添状がついた瓢箪花入「顔回」や三斎が利休からの「数寄聞書」などは茶道史的にも重要なものです。
また秀吉の逆鱗に触れ淀川を堺に下る利休を、利休七哲の三斎と織部が見送ったことに対する利休最期の書簡となる礼状などは、歴史の一場面を彷彿とさせます。

■状態■
帙に褪色、水シミなどがあります。
本紙は2冊とも綺麗な美品です。(写真を参照願います)
古本です。ご理解の上ご検討願います。

■サイズ■帙ベース
縦39×横28×厚7.5cm(74.5) 6.6kg
ゆうパック、リユーズ品簡易包装での発送です。

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(質問合計:0件)
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cyndi0082
2017-06-10 10:01
テレビ付きですか?
chan_ta55
2017-06-12 18:41
ご質問ありがとうございます。地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応(4チューナ搭載)です。ご検討の上、よろしくお願いいたします。
savugaz1985917
2017-06-11 12:24
テレビ付きですか?
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