ノーベル賞候補作家！安部公房の
貴重なサイン本。
初版帯付き
本体は元パラで美本。
(パラフィン紙痛み)
箱も美本
帯もまずまず。
売上票付き
装幀　安部真知(著者の奥様)

「内なる辺境」
安部 公房
中央公論社
昭和46年初版箱帯
定価: ￥500円
#本 #日本文学／評論・随筆

安部公房 (あべこうぼう、1924年 (大正13年) 3月7日 - 1993年 (平成5年) 1月22日) は、日本の小説家、劇作家、演出家。本名は公房 (きみふさ
誕生
安部 公房 (あべ きみふさ)
1924年3月7日
東京府北豊島郡滝野川町
(現・東京都北区西ケ原)
死没
1993年1月22日（68歳没）
東京都多摩市
墓地
上川霊園
職業
小説家
劇作家
演出家
学士 (医学)
最終学歴
東京大学医学部卒業
活動期間
1948年 - 1993年
ジャンル
小説
戯曲
文学活動
第二次戦後派
シュルレアリスム
代表作
『壁』 (1951年)
『闖入者』(1952年)
『砂の女』 (1962年)
『他人の顔』 (1964年)
『燃えつきた地図』 (1967年)
『友達』 (1967年、戯曲)
『夢の逃亡』(1968年)
『箱男』 (1972年)
『密会』 (1977年)
『方舟さくら丸』 (1984年)

主な受賞歴
戦後文学賞 (1950年)
芥川龍之介賞 (1951年)
岸田演劇賞
読売文学賞
谷崎潤一郎賞
フランス最優秀外国文学賞
芸術選奨 (1972年)

デビュー作
『終りし道の標べに』
配偶者
安部真知子 (安部真知)
子供
安部ねり (長女)
影響を受けたもの
フランツ・カフカ
フョードル・ドストエフスキー
エドガー・アラン・ポー
ジャン＝ポール・サルトル
ライナー・マリア・リルケ
ガブリエル・ガルシア＝マルケス
ルイス・キャロル
石川淳
花田清輝
影響を与えたもの
小島秀夫
星野智幸
円城塔






勅使河原 宏
大江健三郎
山口果林
三島由紀夫
石川淳
川端康成
遠藤周作
あべこうじ
井上靖
太宰治
村上春樹
大岡昇平
井伏鱒二
芥川龍之介
夏目漱石
養老孟司
梶井基次郎
田山花袋
吉行淳之介
幸田露伴