「強い会社の「儲けの公式」 : AKB48、ユニクロから青山フラワーマーケットまで、あのビジネスは、なぜ成功しているのか?」

村井 直志

定価: ￥ 1500



■「売上を最大に、経費を最小に」すれば、儲けが生まれる!



・大島優子と篠田麻里子の所属事務所が違うワケは「固定費」にあった?

・JAL、日本郵便にみる固定費削減=人件費についての考え方の違い

・ジョブズも泣いた! 「急いで増産中=在庫切れ」と「捨て値処分市」はどちらがいいのか?

・ユニクロが成長した本当のカギは工場を持たない「ファブレス」のしくみと簡易な店舗だった!



「売上高をどのように増やし、利益をどう稼ぐか」

こういった経営課題は、実は決算書から「数字」をきちんと読み取ることができれば、解決の糸口が見つかります。

たとえば「赤字部門を黒字にするための有効な手立て」は数字が教えてくれるのです。



本書では、現在話題の「儲かっているビジネス」や「赤字から黒字に転換した強い経営」に焦点を当てて、ビジネスに必要な数字を読み解きます。