施設の『みとりの為のひとり部屋』に入って今日で２週間、母は兄妹で1番大好きだった叔母(母の末妹)そして最愛の私に看取られてお昼前旅立ちました。段々段々最初は頬から冷たくなっていったんだよ...

『みとりの部屋』に入って直ぐに介護士さんから意思表示を全くしなくなったと伝えられましたが、一昨日私が母の耳元で「お母ちゃ〜ん！!(息子が生まれてこの方ずっとばあちゃんと呼んでいました)○○○だよ〜と何度も叫ぶと、何時もポカ〜ンと開けて閉じた事のない口を震わせ真一文字にし、目を真っ赤にして右の目尻から一粒の大粒の涙を流したのでした。言葉を口には出来なくても何でも分かっていたんだと思う。

霊柩車はお願いして施設から今は跡形も無い母の実家、自宅、今は廃家となった父母夫婦2人で最初に建てた小さな家を順に廻ってもらいました。
家に2度と戻れなくなった前日の一昨年１１月６日の小春日和の暖かな陽射しを浴びて、母が玄関前の椅子に座り居眠りをしている姿を見かけたと近所の方から教えて頂いた話を思い出して泣けて泣けて泣けて...

心が空っぽになって夕方空を見てたら、この空の下の何処にももうお母ちゃんはいなくなるんだ(ToT)/~~~
と胸に迫った

ただ救いは母は決して美人ではなかったけど、ビックリするくらい綺麗な寝顔の顔をしてたんだよ！

ショルダーは半年くらい前に宇都宮インターパーク福田や内１Ｆに入るテナントで携帯ショルダーとして購入しましたが肩が凝るのが嫌さに１度も使用しておらず新品ピカピカの状態です。
購入額は２０００円ちょっとだったと思います。
どんな色の服にも合わせ易い色です。