1993年にイギリスにあったF1ミュージアムでいただいたものです。もともと折った状態での配布でした、写真でご確認ください。


1990年のレイトンハウス・レーシングがモデルで、当時F1のスポンサーをしていたフィリップス(Philips Car Stereo)の広告物のようです。

MICHAEL TURNERという、当時のイギリスのモータースポーツの絵画はほとんど彼のものだったと言っても過言ではないくらい広告や配布物でよく見かけました。

1990年のレイトンハウス、ヘルメット等からドライバーはマウリシオ・グージェルミンかと思います、後ろのマクラーレン・ホンダはNo.28なのでゲルハルト・ベルガーのようです。
設計はエイドリアン・ニューウェイ、グスタフ・ブルナー。


レイトンハウス（Leyton House）は、1980年代後半から1990年代前半の「バブル景気」期にかけてF1やF3000、スポーツカー世界選手権などの国際格式のレースで世界的に活躍した日本の企業及びその傘下のレーシングチームである。また同名のアパレルも展開し一世を風靡した。