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書店で購入し一読して保管していました。
カバーをつけていたので、汚れやキズは見当たりませんが、中古であることをご理解の上ご購入お願いいたします。

サイトより
「負担はしたくない。でもお金は欲しい」――。
〝キリギリス的思考〟が日本を破綻に追い込む。
未来の国民からお金を奪い続ける「問題先送り国家」の末路とは。

少子高齢化への無策、雪だるま式の借金、円安インフレの危機……そして、コロナショックによる公的年金の運用赤字。
金融庁が公表し話題となった「老後2000万円報告書」、年金の仕組みや歴史的背景、将来年金の見通しまで、
複合的な要素が絡み合う「年金制度」の未来を、100以上のデータをもとに徹底検証。

もはやアリのように働いても老後を公的年金だけで過ごせない、この国の避けられない現実。
アベノミクスやMMTに繰り返し警鐘を鳴らす著者が、誰も直視しようとしない不都合な実態を正面から斬る。


「キリギリスの年金 統計が示す私たちの現実」
明石 順平
定価: ￥ 850

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