ウズベキスタン 旧都ブハラ】
　【コウノトリのハサミ】【ハサミケース】
　　　　　　　　　　
●幸せを運ぶ【コウノトリのハサミ』
　　　［色: 金色］　［1丁: 11.5cm］

●『ハサミケース』

・ブハラで500年以上の歴史を持つ刃物　　
　工房の職人が一本づつ手作業で仕上げ
　た手芸用の【コウノトリのハサミ】
・頭に鶏冠のようなものが付いているの
　で【オス］です。
・ブハラの旧市街を歩きながら雑貨探し　
　をしていた時に、コウノトリのハサミ
　の工房兼直営店をガイドさんに案内し
　てもらいました。

「昔から金糸で刺繍された伝統的な民族衣装の複雑模様の型を切る切れ味の良いハサミとして生まれたそうです。
その由来は、乾燥地域であってもブハラ には水路や池があることから、ウズベキスタン の【国鳥】であるコウノトリが多く繁殖していました。幸せを運ぶ、また豊作をもたらす意味でブラハの様々なところでモチーフとして使われており、ハサミもコウノトリの形が作られるようになったそうです。」　-抜粋-

2019年10月下旬当時は、ウズベキスタン には、韓国・仁川国際空港から金曜日と水曜日に直行便が2便出ていました。羽田で前泊して１週間のコースです。
【青の都】サマルカンド の《レジスタン
広場》、タシケントの地中深き防空壕を兼ねた美術館のように美しい地下鉄のホーム、ブハラ 旧市街の巨大な玩具箱をひっくり返したようなバザール、そして山もなく、雲もない、れき砂漠の大地を新幹線に形もペイントもよく似た電車が走ります。(写真: No.6,7,8,9は参考です。)

自宅で木箱の中で保管していました。
【未使用】ですが、経年劣化も考慮して
【未使用に近い】とさせていただきました。

-毎日、空には雲なんてなんにもない
　　風がかるい- 《旅のメモから》

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