①うめのみとり

市川宣子　ぶん　城芽ハヤト　え

2007年6月号



②はっぱのあな

高柳芳恵　ぶん　おおたぐろまり　え

2009年7月号





福音館書店の月刊絵本です。

ソフトカバーの絵本なので、おき場所を取らずおすすめです。

とくに②の本は面白いですよ。

お近くにクズが生えているなら、おすすめです。

うちもよくお面を探しに行きました。



①の本は表紙、裏表紙が少し日焼けしています。

②の本は裏表紙に汚れがあり、右下が少し折れています。

どちらの本も記名はなく、中はきれいです。



子供の読んだ中古本にご理解いただける方に。



梱包はリサイクル資材を利用します。

ビニール1枚で発送するかもしれません。

「らくらくメルカリ便」から「ゆうゆうメルカリ便」にお断りなく変更することがありますので、ご了承ください。



ペット、喫煙者はおりません。

バラ売りは考えておりません。

値下げは様子を見て行います。

値下げ交渉はご遠慮ください。



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【商品説明】



「うめのみとり」



雨上がりの庭で、なっちゃんはきれいな緑色の実を見つけました。お隣りのおばあちゃんに聞くと、それは梅の実。見上げた木には、同じような実がたくさんついています。「あ、うめの み、まだ あるよ」「そうだねえ、おとしちまうかね」梅の実とりの始まりです。おばあちゃんは、長い棒を持ってきて、梅の枝をゆすりました。なっちゃんも見よう見真似で……。梅の実うまく落ちるかな？



「はっぱのあな」



夏に向かってどんどん蔓を伸ばし、生い茂るクズの葉をよく見ると、おもしろい穴のあいた葉っぱがいっぱい。穴だらけの葉、ギザギザの葉、スジだけになった葉……。なかには、まるでお面のように穴があいた葉っぱも！　ゾウムシやバッタなど虫の種類によって食べ方も食べる量も異なるので、葉はとりどりの形に変化します。自分だけの“葉っぱのお面”を探してみましょう。



どちらも読んであげるなら：３才から