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ジャニーズ元ジュニア平本淳也氏によって書かれた「ジャニーズのすべて」シリーズ3冊です。
* 少年愛の館（1996年12月発行）
ジャニーズ事務所に入所した平本淳也氏は、その華やかな表向きの姿とは裏腹に、過酷な練習や先輩からのいじめなどに苦しみ、次第に心の闇に陥っていく様子を描いた自伝的小説です。
* 反乱の足跡（1998年12月発行）
ジャニーズ事務所に対する告発書とも言える本書は、「少年愛の館」で明かされた衝撃的な内容に加え、当時のジャニーズ事務所内部における不祥事や疑惑をさらに詳細に記した内容となっています。
* 終わりなき宴（2000年5月発行）
「少年愛の館」「反乱の足跡」の続編となる本書では、平本淳也氏がジャニーズ事務所を退社してからも続く試練と苦難の日々、そして、最終的に心 の平穏を見つけるまでの過程が描かれています。
これらの作品は、華やかさの裏にあるジャニーズタレントの厳しい実情を告発した内容として大きな話題となり、現在でも多くのファンから支持されています。
なお、「ジャニーズのすべて」シリーズ3冊はいずれも絶版であり、中古市場でも高値で販売されています。


３冊セットです！
破れ、折れはありませんが、美品とまではいきません。
傷、スレはあります。
１冊は帯なし、2冊は帯ありです。