多くの母と子の博多人形を手掛けてきた伝統工芸士「松尾文夫」による作品です。

絣の着物姿の母親が子供の着替えを手助けしている光景が、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。



インテリアのディスプレイとして、また海外の方への贈り物としていかがでしょうか。



中古にご理解ある方のご購入をお願いいたします。



※サイズ：高さ約30.5㎝　幅約21㎝×14.5㎝

※型番：R5631B

※桐箱なし、作札あり、黒塗り飾り台（塗装の剥落あり）あり

※お人形自体には目立った傷や汚れはありません。



伝統工芸士『松尾文夫』

略歴等

昭和51年度に伝統工芸士に認定される。着物の柔らかな質感を出すための岩絵の具や和紙を用いた様々な表現技法を得意とする。