【備考（商品解説）】

江戸川亂歩全集第7巻。

旧漢字表記、ふりがな付。

森下雨村、小酒井不木、甲賀三郎、春日野綠、星野辰男、川崎やす子、福田耕一、正宗白鳥が「大衆文藝」他へ寄稿した批評を収録。



＜目次＞

猟奇の果

赤い部屋

お勢登場

幽霊

《随筆》最近の感想/探偵小説は大衆文芸か/発生上の意義丈を/舊（旧）探偵小説は過去つた/参與官と労働代表/たね二三/見えぬ兇器/暗黒政治の魅力

批評集（その七）

全集総目録



【著者・寄稿者】江戸川乱歩

【出版社】平凡社

【刊行年】昭和6（1931）年初版

【頁数】488p

【サイズ（外寸：縦×横×厚）】19.5×13.6×2.9cm



【状態】

・表紙に若干の剥がれ。

・天地小口に少星シミ。

・見返しに小さなテープ跡。

・本文頁の一部にシミあるが、書込みはございません。



・全体的に使用感がありますことご承知おきください。

・画像の確認もお願いいたします。







タイトル等の情報は奥付・目次を参照し記載しています。

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