1972年 さよならC62　函館本線⑥　補機のお勤めも最後？

北海道での最終運転　臨時団体列車



【C62 3　痕跡】

1948-06　日立製作所笠戸改造　配属/広島局　配置/糸崎区

1950-08　糸崎区→梅小路区

1956-08　鷹取工場　ボイラー交換、軸重軽減工事、標準ストーカー交換

1956-09　梅小路区→小樽築港区

1960-06　苗穂工場　重油併燃装置取付

1972-06　鉄道100年記念特別企画　小樽-倶知安間　C622との重連

1972-08　小樽-岩見沢間-小樽　C62さよなら号牽引

1973-10　第一種休車指定　小樽築港区

1976-03　廃車予定（小樽築港区）最終在籍SL・走行距離2,408,393.0km

1977-05　手宮庫跡地の北海道鉄道記念館にて静態保存展示開始

1986-04北海道総局運転車両部と小樽市教育委員会との間でC623の貸与

1987-03　小樽築港区　火入れ式

1987-03　小樽築港区構内試運転　2日後に国鉄民営化

1987-04　JR北海道と北海道鉄道文化協議会事務局の間でC623復元

1988-03　車籍復活　苗穂工場　セレモニー　構内試運転

1988-04　C62ニセコ号 運転開始(小樽-倶知安)

1995-11　C62ニセコ号 最終運行(小樽-ニセコ)

1996-11　廃車予定（苗穂運転所）　JR北海道苗穂工場にて保存

2001-09　JR北海道苗穂工場内の北海道鉄道技術館にて保存

2010-10　準鉄道記念物指定

2015-06北海道鉄道技術館に屋根付・プラットフォーム付で保存継続中



A4サイズ写真　フォトフレーム入

縦　23.0㎝　横幅　31.5㎝　壁掛／スタンドタイプ

自撮り作品



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