オロビアンコバッグ。
バッグ“ではなく“金具、パーツの出品です。

オロビアンコの金具はMade inItaly（※）のオリジナルのもので通常取り寄せると、万単位の料金がかかります。

orobiancoは全て革で作っているものや、バリスティックナイロン製などではない為、模造品が比較的作りやすいバックになります。

真贋の見極めはパーツとロゴで行う事が多いです。パーツは同サイズのもので、ノーブランドのものを用いて修理も出来ますが、ナスカンやベルトループにブランド名や生産国の刻印がないと、アメ横などにあるオロビアンコ風バックと同じ扱いになります。

ブランド名の刻印と、イタリア語で（※）Prodotto in Italia（プロドット・イン・イタリア）と書かれているオリジナルパーツでの修理に使うためにパーツを探している方がいらっしゃればと出品します。（こちらとご自身のバッグを持ち込んで依頼すればリペア価格の高い正規店でなくても、街の修理屋さんでも対応いただけます。）

◆背景
推奨されていないノートパソコン（2.5キロ）を入れて持ち歩いていたため、購入して3ヶ月で内袋と持ち手の間の縫製が3箇所にわたりほつれ、内袋に鍵穴の様な箇所が出来ました。

※推奨容量/財布と紙資料くらい（1.2キロくらいまでかと）重い荷物はやはりブリーフィングがTUMIに限るな...と。以来、重さに耐えるバッグしか利用しなくなりました。

金具はシルバーの経年変化が若干ありますが、破損なく、また革などは3ヶ月の使用のため、新しく、鞄縁の芯も擦れて外に出ることなくきれいです。カバン全体の修理パーツとしてお考え下さい。

（財布とスマホ、ノート入れ位としては使えなくはありませんが内袋の交換がお勧めです。

私自身、TUMIだと結婚式の参列時にビジネス感が出過ぎるため、祝儀袋入れとして2回使いました。）

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