西陣の老舗、浅山織物の定番真珠本金箔の袋帯です。

真珠本金箔は、本真珠の表面だけを削り取った真珠の粉を、和紙の上に敷かれた箔に重ねて撒き散らし摺りつけた後、丁寧に裁断し帯の緯糸として織り上げて作られています。
袋帯1本に約一万本の裁断された箔が必要ですが、その箔を作るために用いられる真珠玉は2000粒。
大変細かな手仕事で、熟練した職人の手間と時間をかけたお品です。

紅葉したもみじ柄ですので、秋の装いに。
留袖、訪問着、付下、色無地などフォーマルにおすすめです。

令和6年2月に呉服店でクリーニングをしてもらいその後は着用しておりませんので、お品物到着後すぐに安心してお召しいただけます。
前腹部分に折り跡はありますが、全体的に汚れや目立った糸引きなどはなく美品です。

大幅なお値引きはできませんが、コメントをいただけましたら対応させていただきます！

♦︎クリーニング済美品
♦︎自宅保管品
♦︎シミ汚れ等なし
♦︎着用回数5回程度
♦︎芯入れ仕立て済

《素材》 正絹
《色》 濃パールグレー
《サイズ》(約)長さ429cm×幅31cm

他にも和装アイテムを多数出品しています。
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自宅保管品のため、ご理解いただける方のみご検討ください☆