蒔絵シールの使用方法です。
ご購入の方はこちらで確認か、Googleで検索していただきますようお願いいたします。


【貼れる場所】
スマホ、プラスチック（ケース類、スマホケース、鏡の裏など）、ヘルメット（カーブの強いところは除く）、陶器（電子レンジ×）、木（木札ストラップ等、表面がサラッとしている物）
などなど


【ご注意】
・シールには金属粉が入っており硬く、粘着力が高いため、貼り直しはできません。
・剥がしたい場合は、定規の短い方の面で、端から弾くように擦ってください。再使用は不可能です。
・緩やかなカーブは可能ですが、硬いので段差や盛り上がりには貼れません。段差に使用したい場合はカッターで綺麗に分割して別々にお貼りください。
・蒔絵シールは転写式になっております。
下から「剥離紙」「蒔絵シール本体」「透明フィルム」の3層で構成されています。柄の上にある透明フィルムは貼り付けるまで剥がさないでください。
・金属粉を含む美しいシールですが、経年劣化・摩耗で表面の輝きはなくなっていきます。




【貼り方】
①貼りたい場所の油分や水分、埃等を取り除き、綺麗にします。
（スマホにガラスフィルムを貼る時に画面を拭くような、レンズクリーニングティッシュ ウェットタイプや、消毒用エタノールがおすすめ。工業用など濃度の高いアルコールはプラスチックが溶けてしまうことがあります。）

②シールの裏紙（剥離紙、土台）を外します。
この時、裏の糊を触らないように気をつけて下さい。

③転写位置を決め、シワや空気が入らないように貼ります。

④透明フィルムの上から柄の部分をしっかりとこすり、貼り付けて下さい。
（定規の短い方でこするのがおすすめです）

⑤透明フィルムをゆっくりと剥がします。
（蒔絵シールがくっついてきてしまった場合は、擦り足りないです。そっと戻し、隅から隅まで再度よく擦り付けてください。）



#蒔絵シール