東京都小笠原村南鳥島海山麓、約2200m深海底産のマンガン団塊3個一組です。
合計で約28gあります。
　
マンガン団塊は深海底でサメの歯やレキなどを核として同心円状に成長したもので、その速度は遅く1cmになるのに数百万年かかると言われています。　レアメタル（ニッケル、コバルト）を含むとも言われています。

ノジユールの表面に銀白色の部分が見られ、ニッケル系の鉱物かもしれません。
白熱灯下では銀白色の部分は白っぽく見えますください

銀白色の部分は紫外線下ではローズに見えます。

・紫外線は簡易照射器を使用していますが波長は不明です。

・天然石のため包有物やヒビ、カケなどがある場合もあります。
また、照明機材や角度により色や見え方などが変わる場合もありますので、ご了解下さい。
鑑定書などは付いていません。

・緩衝材に包んで発送します。ケースは付きません。