２０００年代前半に、ニューヨークのソーホーにて、アートギャラリー、あるいは、骨董店、セレクトショップ、雑貨店か区別の付かない、ソーホーらしいお店で購入しました。

帰国後は、ウエルカム・オブジェとして使用してきました。



アメリカの作家らしく！？鉄材を溶接、目は金属部品のリユース、足は鉄筋コンクリートの鉄筋で、シンプル、豪快な造形ですが、色、デザイン、特に顔が可愛らしく、とてもユーモラスです。



素材は、鉄材で、焼付け塗装？のようです。

また、足の黒い部分は、合成樹脂で、置いた時に下を傷つけないように配慮されています。



昨年１月に１０年ぶり以上でソーホーを歩きましたが、殆どの有名ブランド、ユニクロも軒を連ね、昔の面影はなく、購入した「アートギャラリー、あるいは、骨董店、セレクトショップ、雑貨店か区別の付かない、ソーホーらしいお店」も見付けられませんでした。

そこで、ネット検索すると、下掲に、作りの似たオブジェを見つけました。

https://www.ebay.com/itm/404303692430