御影札（みえいふだ）を大切に保管する御影帳です。

令和2年に購入しました。
巡礼の時に持っていかず、帰宅後にお札をここに保管したので状態はとても綺麗です。

6.7.8番と番外の法起院のみ御影札が入っています。(入れているだけなので取り外し可能です)

いつかまた巡礼に行こうと大切に保管していましたが、しばらく行けそうにないので、次に巡礼してくださる方にお譲りしたく、よろしくお願いいたします。
お揃いで紺色も出品しています。(中身同じ)
ご夫婦やお友達、ご家族でいかがしょうか。

1ページ目にカラーの観音様が描かれております。

それぞれの収納欄の横には、各寺院のご詠歌が印刷されている札が、各ポケットに収納されております。

各札所ごとに3つの大きなポケットが付いており、西国札所の白黒御影、カラー御影や御詠歌御符などを収納できるようになっております。

サイズ＝縦約18cm、横約25cm、厚み約1.5cm

始まりは718年と巡礼最古
多くの参拝者が集う
718年、長谷寺の徳道上人が仮死状態で閻魔大王と会い「悩める衆生を救うため、三十三所の霊場巡りを広めよ」と託宣を受けたことに始まり、33の霊場を設けるも当時はあまり普及せず…。約270年後、託宣を受けた花山法皇自ら巡礼したことで人々に普及し、現在も親しまれています。

同じ日に巡礼したときの御朱印帳も出品していますので宜しければご覧下さい。

#巡礼
#お遍路