マジックの世界ではごくまれに、全く新しい原理を使って今までは不可能だった現象を起こしてしまう人がいます。

想像してみてください。

観客にサインしてもらったカードが、1/4ずつ徐々にまったく違うカードへ変化していく…。もちろん観客のサインはそのままで、 最後はその状態で手渡しが可能!

今までここまでの現象を可能にしたマジシャンがいたでしょうか?

しかも、これはVDPの可能性のほんの一例にすぎません。

2001年の夏、ジョン・ヴァンデ・プットがこの新しい現象を発表したとたん、イギリスのアンダーグラウンドではこのマジックのタネの話題で持ちきりになりました。それまでは数人のしか知らなかった秘密だったのです。

このDVDでは基本の現象とハンドリングに加え、様々な手順のバリエーションも解説します。サインしたカードの変化、変化する予言、カードの交換現象、カードが溶け合うように混じるフュージョン現象、そして不可能な偶然の一致など。

全ての現象は、事前に観客のサインをもらってから行います。

1/4ずつ徐々に別のカードへ変化しますがサインは残ったまま!

そしてサインされた状態でおみやげとして渡すことができるのです!

様々な応用が考えられる、独創的な現象の登場です!