あさのあつこ「グラウンドの空」「グラウンドの詩」「晩夏のプレイボール」「敗者たちの季節」の４冊です。

・【晩夏のプレイボール】高３の夏、肩を壊した元エース真郷と過去にトラウマのある現エース律は、二人で甲子園を目指していた。「練習球」－ 夏の甲子園をめぐる１０編。

・【グラウンドの空】甲子園に魅せられ地元の中学校から野球を始めたキャッチャー瑞希。だが先輩卒業でピッチャーを失い地区大会さえ危ぶまれる。時期外れの転校生・透哉は、ずば抜けたピッチャーの素質を持つが。

・【グラウンドの詩】透哉と出逢い全国大会に向けた練習に励む瑞希。二人は互いを信じ絆を確かにしていくがチームメイトの良治が暴力事件を起こしてしまう。

・【敗者たちの季節】夏の甲子園予選決勝。９回の攻防もあと一人で延長にもつれ込むところでサヨナラホームランを浴びる。海藤高校の投手・直登は試合の後も立ち直れないが、優勝の東祥学園が出場を辞退する。



汚れや目立つような傷みは無く全体に良い状態です。

写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。