直木賞作家、戸板康二先生から
漫画家、岡部冬彦氏宛の署名本です。
初版帯付き
40年くらい前のエッセイ集です。
まずまずの状態
カバーに切れ(補修)
内容
身にしみる言葉
店名
床屋さん
祖父の坐机
絶句のこわさ
時価
耳ぶくろ
いい男いい女
祭りの記憶
とっておきの手紙
聖体拝受のワイン
青山のどぶ
わが十代
顔から火の出た話
パーティーの課題
有楽座
同じ句似た句
脱走
バスの母子
天神様
七不思議
新人の思い出
劇場早稲田
必読戯曲
おととしの恋人
女優との付き合い
福原麟太郎
かなりいい話
向田邦子3冊
エラリークィーンと私
辰野隆
古書店のにおい
月曜物語
俳句とあそぶ
青春の愛読書
奥野信太郎
辞書
騎手たちの青春
後藤得三
高橋誠一郎
田辺茂一
交友50年
ハンカチ論争
伊馬春部
折口信夫
有吉佐和子
平井道子の死
柳永二郎
長谷川一夫の死

戸板康二（といたやすじ、1915年12月14日 - 1993年1月23日）は演劇・歌舞伎評論家、推理作家、随筆家。
44歳の時江戸川乱歩の熱心な勧めによって執筆した「車引殺人事件」で推理作家としてデビュー。「団十郎切腹事件」によって直木賞を受賞
様々なエピソードやこぼれ話を書いた『ちょっといい話』は、逝去直前まで書き続けられて単行本4集と番外『歌舞伎ちょっといい話』

エッセイ
『劇場の椅子
『劇場の青春
『街の背番号
『歌舞伎歳時記
『ハンカチの鼠
『いろはかるた随筆
『午後六時十五分
『わが交遊記
『写真歌舞伎歳時記
『見た芝居・読んだ本
『慶應ボーイ
『ぜいたく列伝

小説
『車引殺人事件
『団十郎切腹事件
『歌手の視力
『才女の喪服
『第三の演出者
『美少年の死


岡部 冬彦（1922年12月27日 - 2005年5月16日）は、東京出身の漫画家、科学ジャーナリスト。埼玉県さいたま市に在住。東京美術学校（現東京芸術大学）卒。
漫画
『アッちゃん』
『ベビー・ギャング』
『アツカマ氏』
『オヤカマ氏』
『プリンセスマコちゃん
絵本
『ちびくろ・さんぼ2』


三月書房
昭和60年初版帯
定価1400円



結城昌治
西村京太郎
鮎川哲也
久保田万太郎
津村秀介
中津文彦
辻真先
手塚治虫
水木しげる
鳥山明
赤塚不二夫
石ノ森 章太郎
荒木 飛呂彦
冨樫義博
松本零士
やなせたかし